プーチン大統領は大の犬好き!飼育している犬種・エピソードを徹底公開!

犬好きは日本だけではなく、世界も共通です。愛玩犬として飼育されているチワワやダックスフントも、原産国は海外ですからね!

今回紹介したいのは、プーチン大統領の犬好き問題です冷酷な風貌とは裏腹に、実はかなりの犬好きエピソードがあります。

また、東日本大震災の返礼には、秋田犬を贈呈したことでも有名です。

プーチンの犬好き事情や、飼育していた・している愛犬を知りたい人は参考にしてくださいね!

目次

プーチン大統領が犬好きだとわかる根拠3選

冷酷で残虐なイメージがあるプーチン大統領は、大の犬好きとして有名です。

そこで、プーチン大統領が犬好きだとわかる根拠をいくつか用意してきたので、それぞれ紹介しますね!

プーチン大統領が犬好きだとわかる根拠
  • 会談中に犬を連れていくことがあるから
  • 過去も現在も犬を飼育しているから
  • 犬の接し方が愛犬家だから

首脳会談では、愛犬を連れていくことも多く、場を和ませることがあるとか…!
(冷酷な顔からは到底想像できません!)

また、犬隙が見せるような接し方で、いかにも愛犬家だと思えるエピソードがあったので、併せて参考にしてください!

会談中に犬を連れていくことがあるから

プーチン大統領は、たびたび会談中に犬を連れていくことがあります。

記憶に残っているのは、2007年にドイツのメルケル元首相と会談をした際に、当時飼育していたコニーちゃんを同席させたことです。

コニーちゃんは、ブラックのラブラドールレトリバーで、娘同様にかわいがっていたというエピソードもあります。しかし、メルケル元首相は幼少期に犬に噛まれたことがあるため、犬嫌いで有名でした

そのことから、メルケル元首相は会談後にプーチン大統領を猛烈に批判したこともわかっています。

しかし、CNNが発表したドイツのインタビューでは、以下のように書かれていました!

ロシアのプーチン大統領がドイツ紙ビルトのインタビューの中で、ドイツのメルケル首相との9年前の会談に大型犬が現れた出来事に触れ、メルケル首相を怖がらせるつもりはなかったと振り返った。

引用:CNN

プーチン大統領は、当初を振り返り「犬が嫌いだとわかった時点で謝罪した」とも言っているので、悪気がなかったことがわかります

会談に犬を連れて行った意図は不明ですが、これもプーチン大統領が犬好きだからこそのえぴーソードだと思います!

過去も現在も犬を飼育しているから

プーチン大統領は、過去も現在も犬を飼育していることで有名です。

ロシアの厳しい環境下では、チワワやダックスフントなどの愛玩犬ではなく、シベリアンハスキーや秋田犬などの犬種が好まれます

筆者で調べたところ、2022年時点で5匹飼っていたことがわかりました!
(具体的には以下のとおり)

プーチンが過去に飼育していた・している愛犬
  • ラブラドルレトリバー:コニー
    →2000年12月にロシア政治家より贈呈
  • ブルガリアンシェパード:バフィー
    →2010年11月にブルガリア大統領より贈呈
  • 秋田犬:ゆめ
    →2012年7月に秋田県より贈呈
  • アラバイ犬:ヴェールヌイ
    →2017年10月にトルクメニスタン大統領より贈呈
  • シャプラニナッツ犬:パーシャ
    →2019年1月にセルビア大統領より贈呈

いずれも、寒さに強い犬種で積雪が多い環境下でも生活できる愛犬ばかりです。

一部情報サイトでは、贈呈されることに対して迷惑という声がありましたが、プーチン大統領の接し方や飼育方法を見ていると、そうは思えませんでした!

ちなみに、ラブラドールレトリバーのコニーちゃんは、2014年に亡くなっていました。ファーストドッグとも呼ばれており、コニーちゃんが病気になった時は、公務をキャンセルしたという逸話もあります

そのため、プーチン大統領は根っからの犬好きだと筆者は推測します。

犬の接し方が愛犬家だから

プーチン大統領が、犬に対する接し方が愛犬家そのものだったので、エピソードを一つ紹介します。世間で、プーチン大統領が愛犬家だといわれ始めたエピソードでもあります。

きっかけになったのは、2017年10月のトルクメニスタン大統領との会談です

同月7日に誕生日を迎えたプーチン大統領に対して、ベルディムハメドフ大統領は犬を贈呈しました。
(前述したアラバイ犬のヴェールヌイちゃんです!)

誕生日プレゼントとして、犬をプレゼントされたプーチン大統領はさぞうれしかったこと…と思いますが、問題は会談中に起きました。

こちらが当時の動画ですが、ベルディムハメドフ大統領の行動に、プーチン大統領は表情を曇らせました

動画の0:08あたりで、首をつかんで持ち上げている様子が確認できます。もちろん、ベルディムハメドフ大統領も、見せしめや悪意のもとで持ち上げたわけではありません。

犬の扱いがわかっていなかっただけで、正しい持ち方を知らなかったと筆者は推測します。

しかし、プーチン大統領はすぐに席を立ちあがり、ヴェールヌイちゃんに近づいては、優しく抱き寄せて頭にキスをしました。(動画0:15あたり)

そのあとには、つかまれた首をやさしくなでていることもわかります。

このような一連の行動が、プーチン大統領が犬好きだとしたエピソードです。

ちなみに、抱き方に関しても愛犬家らしさが出ています。本来、犬を抱っこするときは、お尻を包み込むようにして抱き上げます

脇をもって抱きかかえると痛みを感じる子もいますし、子どものように肩に抱きかかえると背骨に負担がかかるので注意が必要です。

プーチン大統領が飼育していた歴代の愛犬を見ると、いずれも中型犬・大型犬ばかりでした。しかし、子犬を正しく抱っこしている姿は、犬全般の扱い方になれている印象でした

日本がプーチン大統領が贈呈した秋田犬とは?

プーチン大統領は、東日本大震災の返礼の際に、秋田犬を贈呈されています。

秋田県の情報サイトでは、当時の様子について以下のように書かれています。

昨年の東日本大震災の際のロシアからの被災地支援に対する東北の一員としての御礼と5月のプーチン大統領の就任の御祝いの意を込めて、大変な愛犬家として名高い大統領に秋田犬を贈呈させていただくこととしました。

引用:美の国あきたネット

性別は女の子で、名前は「ゆめ」と付けられました

ゆめちゃんは、プーチン大統領が命名した名前で、ロシアでも日本でも呼びやすいということもあり採用されたそうです。

ちなみに、ゆめちゃんは会談の際やプーチン大統領のインタビューをする際に、よく連れられているとか

また、ロシアメディアが撮影したオフショットでは、プーチン大統領がゆめちゃんとバフィーちゃんと戯れている様子が確認できます
(普段の冷酷な表情からは確認できないほころんだ笑顔でした…!笑)

2016年には、男の子の秋田犬が贈呈される予定でしたが、断られたそうです。理由は不明ですが、筆者は以下のように推測しています。

【もう一匹の秋田犬の贈呈を断った理由】

  • ロシアで秋田犬が人気のため
  • 愛犬が増えると手が負えないため
  • ロシアと日本の情勢のことを考えて

贈呈に対して、否定的な意見はなかったそうですが、実際には断っていました。

今でも、ゆめちゃんはプーチン大統領と元気に暮らしているとのことで、日本の犬種ということもありうれしくなりますね!

プーチン大統領が飼っている・飼っていた犬は何匹?

プーチン大統領は、犬好きで今でも犬を飼育しています。

筆者が調べたなかでは、歴代で5匹の犬を飼っていることがわかりました!

それぞれ紹介すると、以下のとおりです。

プーチン大統領が飼っている・飼っていた愛犬一覧
  • 秋田犬:ゆめちゃん
  • ラブラドールレトリバー:コニーちゃん
  • ブルガリアンシェパード:パフィーくん
  • アラバイ犬:ヴェールヌィちゃん
  • シャプラニナッツ犬:パーシャちゃん

いずれも、中型・大型犬です。贈呈された子ばかりですが、どの子も愛情をもって育てられています

まさに、プーチン大統領が愛犬家ということがわかりますね。

秋田犬:ゆめちゃん

  • 名前:ゆめちゃん
  • 贈呈時期:2012年7月
  • 贈呈者:秋田県知事(佐竹敬久)
  • 性別:女の子
  • 犬種:秋田犬

ゆめちゃんは前述したとおり、東日本大震災の返礼として、秋田県から贈呈された犬です。

犬種は秋田犬で、プーチン大統領が自ら「ゆめ」ちゃんと付けました
(由来は日本の「夢」からきているそうです!)

秋田犬は、寒さに厳しい環境下でも過ごせる犬種で、ロシアでは非常に人気があります。また、日本へは秋田犬のお礼として、シベリア猫が贈呈されました。

名前はミールちゃんで、知事公舎で飼育されているとのこと。

日本から贈呈されたワンちゃんが、ロシアで元気にしていると思うとうれしくなりますよね!

ちなみに、安倍元首相は、ゆめちゃんと対面しており、会談中に仲良くプーチン大統領と散歩している様子が写真に収められていました!

ゆめちゃんは現在も存命で、後述するバフィーくんと一緒に遊んでいる様子が報道されていました。

補足:フィギュアのザトキワ選手も秋田犬を飼育している

日本からロシアへ秋田犬が贈呈されて以降、ロシアでは秋田犬ブームが到来したとか

平昌オリンピックで、金メダルを獲得したザトキワ選手も、秋田犬を飼育していることで有名です。

こちらも、秋田県から贈呈されたものであり、ザトキワ選手きっての希望だったそうです

そして、金メダルを獲得した同年5月に秋田犬保存会より、メスの秋田犬が贈呈されました。

名前は「マサル」で、2022年現在も大切に飼育されています!
(マサルの由来は日本語の「勝利」からきているとのことです!)

また、ザトキワ選手のInstagramでは、マサルと一緒に写っている写真が更新されていました。

この写真以外にも、マサルとの写真が多く掲載されていることから、ザトキワ選手も愛犬家ということがよくわかりますね!

ラブラドールレトリバー:コニーちゃん

  • 名前:コニーちゃん
  • 贈呈時期:2000年12月
  • 贈呈者:ロシア政治家(セルゲイ・ショイグ)
  • 性別:女の子
  • 犬種:ラブラドールレトリバー

プーチン大統領のファーストドッグとしても有名な、コニーちゃん。

初めてプーチン大統領に贈呈された犬でもあり、ロシアの政治家”セルゲイ・ショイグ”氏よりプレゼントされました。

もともと、コニーちゃんは救助犬として生まれており、訓練犬だったことでも有名です。

また、前述したようにメルケル元首相との会談に同席したり、各国の会談中にも同席した経歴があることから、娘同然に大切にされていたことがわかります

さらに、2003年には8匹の子を産んだことも公表されていました。生まれた子のうち2匹は、オーストラリアに贈呈されています。

コニーちゃんが病気になったときに、公務をすべてキャンセルしたというエピソードもありました!

2014年に永眠したコニーちゃんですが、このようなエピソードから大切にされていたことがよくわかります。

ブルガリアンシェパード:バフィーくん

  • 名前:バフィーくん
  • 贈呈時期:2010年11月
  • 贈呈者:ブルガリア前大統領(ボイコ・ゾリソフ)
  • 性別:男の子
  • 犬種:ブルガリアンシェパード

バフィーくんは、プーチン大統領が飼育している犬のなかで唯一の男の子です。

ブルガリア大統領から贈呈されたワンちゃんで、犬種はブルガリアンシェパード

会談中にプレゼントされたバフィーくんは、プーチン大統領とともに政治活動をしたことでも有名です!

プレゼントされた同日には、ブルガリアとの協業に合意していました。
(ガスパイプラインの建設・操業)

ブルガリアンシェパードは、ブルガリアが原産の大型犬で、寒さにも強く極寒のロシアでも飼育できる子です!

子犬だったバフィーくんも、今では立派なシェパードとして成長しています!

アラバイ犬:ヴェールヌィちゃん

  • 名前:ヴェールヌイ
  • 贈呈時期:2017年10月
  • 贈呈者:トルクメニスタン大統領(ベルディムハメドフ大統領)
  • 性別:女の子
  • 犬種:アラバイ犬

プーチン大統領が愛犬家として注目されるようになった、トルクメニスタン大統領との会談。

その際に贈呈されたのが、アラバイ犬のヴェールヌイちゃんです!

会談中に贈呈され、プーチン大統領の65歳の誕生日を祝ってのことでした

こちらも、ほかのワンちゃん同様に大型犬で、トルクメニスタンでは遊牧民を支えている犬種だそうです。
(牧羊犬として飼育されています!)

さらに、トルクメニスタンでは、アラバイ犬がシンボルになっており、ロシアとの友好関係を築く意味でも贈呈されました

ヴェールヌイを命名したのはプーチン大統領自身で、ロシア語では誠実や忠誠心という意味合いがあります。

シャルプラニナッツ:バーシャちゃん

  • 名前:パーシャちゃん
  • 贈呈時期:2019年1月
  • 贈呈者:セルビア大統領(アレクサンドル・ヴチチ大統領)
  • 性別:女の子
  • 犬種:シャルプラニナッツ犬

バーシャちゃんは、プーチン大統領が飼育している犬のなかでも一番の末っ子で、2019年にセルビア大統領より贈呈されました

犬種はシャルプラニナッツで、バルカン半島が原産大型犬です。

ヴェールヌイちゃん同様に、牧羊犬として飼育されており、厚い皮から寒さにも強い犬種です。
(セルビア半島では軍用犬としても飼育されているとか!)

パーシャちゃんも、たびたび会談に同行しており、プーチン大統領と政治活動をおこなっています!

まとめ【プーチン大統領は愛犬家!】

冷酷で残虐なイメージがあるプーチン大統領は、記事を読んでもらったとおり愛犬家です。

また、ゴシップ記事を見るとファーストドッグ以前に、トイプードルを飼育していたという情報もあり、本当の犬好きだとわかります

日本からは、秋田犬のゆめちゃんが贈呈されており、犬種問わずどの子も大切に飼育されています。

プライベートのみならず、会談中にも連れていくあたり愛犬家ですね!

一部では、「政治的に飼育しているだけ」「外交のために飼育している」との声もありますが、愛犬への接し方や表情を見ると本当の愛犬家だと思います!

この記事を書いた人

山本 星海のアバター 山本 星海 Dog salon Star sea オーナー

この記事を書いた人

保有資格:小動物看護士/ペット販売士/トリマーB級/ハンドラーC級/訓練士補/二級愛玩動物飼育管理士/動物取扱責任者/犬の管理栄養士/ペットフードアドバイザー1級/少額短期保険募集人
第一種動物取扱業:第225818003号 保管 動物取扱責任者:山本星海

JKC公認トリマー養成機関卒業。Dog salon Star seaを2018年に開業、犬のトリミングやドッグフードの販売を行う。トリマー歴10年目。愛犬:トイプードル2匹

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