
モグワンは手作り食のレシピに基づいて作られたプレミアムドッグフードです。
モグワンは全犬種・全年齢対応のドッグフードですが、「生後何カ月から与えていいのか?」「実際に子犬に与えている人の声が聞きたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
ここではペット栄養管理士である私が、『モグワンがおすすめの理由』『モグワンをおすすめできない子』についても解説していきます!

TCA東京ECO動物海洋専門学校動物看護科で3年間犬に関する知識やトリミングについて学び、多数の資格を取得
その後地元のトリミングサロンで基礎を修行した後Dog salon Star seaに入社。
保有資格:ペット栄養管理士、愛玩動物飼養管理士2級、ペットセイバー

モグワンは生後2ヶ月から与えても大丈夫!

結論から言うと、モグワンは生後2カ月から与えても大丈夫です!
子犬に必要な栄養素が十分含まれているので、子犬に与えても全く問題のないドッグフードです。
また、全年齢・全犬種対応のオールステージフードなので、愛犬の体質に合うのであれば成犬になってもシニアになっても、モグワンを続けて与えていくことができます。

以前は生後4か月以降のフードでしたが、2020年1月のリニューアル後、生後2カ月から食べられるフードになりました!
モグワンを子犬におすすめする6つの理由!

モグワンは子犬に与えても問題ないフードですが、さらにおすすめできる理由が6つあるのでご紹介します。
人間の食材と同じ基準の食材を使用
モグワンに使用されているチキンやサーモン、野菜や果物まで人間が食べられる基準と同じもの=ヒューマングレード(※) です。
粗悪な材料が使われていないことは安心して与えられる理由になりますね。
(※)ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
グレインフリーで消化に優しい
モグワンは穀物は使用されておらず、代わりにサツマイモやエンドウ豆が使用されています。
子犬は穀物の吸収が苦手なので、消化器に負担をかける可能性があります。
その穀物が使用されていないのはモグワンの魅力ですね。
また、グレインフリーなので穀物にアレルギーがある子でも与えることができます。
合成保存料・着色料・香料など不使用
モグワンは合成保存料・着色料・香料などの人工添加物が一切使用されていません。
犬にとって余分なものが使用されていないのは嬉しいポイントですね。
犬が好きなにおいで食いつきUP
人間の私がにおいが嗅ぐとかなりジャーキーな香りがしますが、犬にとってかなり嗜好性が高い匂いだと思います。
このにおいは食いつきがよくなることに期待ができます。
食べやすい小粒
モグワンの粒の大きさを測ってみたところ、直径1cmでした。小型犬でも食べられる大きさです。
粒の真ん中に穴があるドーナッツ型なので、顎の小さな子犬や小型犬でも歯で砕きやすい構造になっています。
子犬に必要なタンパク質がたっぷり
モグワンには、豚肉や牛肉に比べてタンパク質が豊富な放し飼いチキンと、DHA・EPA・3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が豊富な生サーモンが主原料として使用されています。
動物性タンパク源が50%以上使用されているので、体の基礎を作る大事な時期である子犬には嬉しいですね。
こんな子犬にはモグワンをおすすめできない!

モグワンが子犬におすすめの理由をご紹介してきましたが、実はモグワンをおすすめできない子犬もいます。
おすすめできない子犬について、正直に解説していきます。
鶏肉にアレルギーがある犬
モグワンは主原料に鶏肉(チキン)が含まれているので、鶏肉にアレルギーがある子には与えることができません。
フードを食べた後に体をかゆがる様子や、下痢や嘔吐などの消化器症状が見られたりした場合は、アレルギーの原因が含まれているフードである可能性があります。
症状が出たフードの原材料を確認し、異なる原材料のフードに切り替えてみたり、獣医師に相談してください。
運動量の多い子
脂質が10%と低めであることから、運動量が多く活発な子には足りなくなる可能性があります。
そんな子にはさらに高脂質のフードに切り替えるか、トッピングをしてエネルギーをプラスすることもおすすめです。
モグワンの子犬への1日あたりの給餌量はどのくらい?


モグワンの1日あたりの給餌量の目安は、上記の画像のとおりです。
1日あたりの給餌量の目安はライフステージや体型・体重・避妊去勢が済んでいるかいないか、1日の運動量によっても変わってくるので、あくまで参考程度にしてください。
また、子犬の成長スピードは速く、日々大きくなっています。こまめに体重を測って、体重に合わせたフードの量を与えるようにしましょう。
モグワンを子犬に与える際の注意点!

生後2~3カ月齢の子犬は、まだ歯が生えそろっていないのでフードを噛むことが難しい場合があります。
まだ歯が生えそろっていない子犬には、フードはふやかして与えましょう。
生後3か月ごろには乳歯が生えてきて、うまく噛んで食べることができるようになれば、カリカリのまま与えていいと思います。
また、生後6カ月未満の子犬の場合、1日3〜4回程度に分けてフードを与えてください。
消化器官がまだ未熟なので、うまく消化ができなかったり吐いてしまう恐れがあります。
生後6カ月齢ほどから、1日2回でも問題ないので6カ月齢までに、徐々に1日2回に慣らしていけるといいですね。
モグワンを子犬に与えた実際の口コミをご紹介!

ここでは各種通販サイトの口コミから、子犬に与えた方の口コミを激選して紹介していきます。
生後2ヶ月目のミニチュアシュナウザーのパピーがバクバク食べてくれます。
いいうんこもしてくれて、安心して与えられる商品です。引用:Amazon
最近は飽きてしまったのか、食べムラが出てしまいましたが、最終的には全部食べてくれます。愛犬は9ヶ月の豆柴ですが、歯が生え揃ってからは、カリカリと噛み砕いて食べています。 人間からしたらもう少しにおいが少ないフードだといいなと思いますが、毛艶も悪くないしお腹も緩くならなそうなので良いかなと思って続けています。
引用:楽天
2ヶ月半の子犬でも食べやすい大きさと形状で、大喜びで、食べています。
引用:YAHOO
モグワンを子犬に与えている人の口コミは良い口コミばかりで、悪い口コミは見当たりませんでした。
どの子犬でも「食べてくれる」という口コミが多かったです。
子犬の体を作る時期に食べてくれるフードがあるというのは、飼い主さんにとって嬉しいことですね。
ただ、においが少し強めなので、そのにおいが好きな子もいれば苦手な子もいると思います。
どんな子でも絶対食べてくれるかどうかは実際に与えてみないとわかりません。
まとめ

モグワンは、生後2カ月以上の子犬に与えても全く問題がないです!
子犬の成長する時期に大切なタンパク質がたっぷり含まれており、かつ余分なものは一切入っていません。
まさに、子犬にオススメしたいフードといえます。
ただ、どのフードを与えるときにも、給餌量や与え方は大きくなるスピードが速い子犬の成長に合わせて、臨機応変に対応していくことが大切です。
子犬がオススメのモグワンを、食べてくれるかまずは試してみてはいかがでしょうか?
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