【品薄?】K9ナチュラルドッグフードの口コミ・評判を調査！食いつき・栄養・安全性を詳しく解説

K9ナチュラルは、原材料の90％以上が肉類という、ニュージーランド産の高品質なドッグフードです。

栄養を閉じ込める独自のフリーズドライ製法で、生肉の美味しさをそのまま再現。「食いつきが悪い子にはK9ナチュラルがいいよ」と言われるほど、愛犬家の間でも人気があります。

とはいえ、「そんなにお肉ばかりで本当に大丈夫？」「どれくらいあげればいいの？」と気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、犬に関する複数の資格を持つ私が、K9ナチュラルの原材料・成分・給餌量を徹底調査！さらに、本当に食いつきが良いのか、口コミや評判も合わせてご紹介していきます。

項目	詳細
商品ランク	Aランク（84点/100点） ※調査した全商品150種類のランク分け結果はこちら
安全性	20点/20点
原材料	19点/20点
食いつき	20点/20点
コスト	8点/20点
口コミ	17点/20点
目的	総合栄養食
価格	303円（税込） 2,415円（税込） 6,718円（税込） 21,414円（税込）
内容量	15g、142g、500g、1.8㎏
タンパク質	46.0%以上
カロリー・脂質 （100gあたり）	484.0kcal・32.0%以上
タイプ	フリーズドライフード
対応年齢・犬種	全年齢・全犬種対応
販売会社	株式会社K9ナチュラルジャパン
原産国	ニュージーランド
公式サイト	https://www.k9natural.jp/

食いつき抜群って本当？K9ナチュラルの口コミ・評判を徹底調査！

「K9ナチュラルはよく食べてくれる」という噂は本当なのでしょうか？
その真相を確かめるために、ここでは実際にK9ナチュラルを利用した飼い主さんたちのリアルな口コミや評判をご紹介します。

K9ナチュラルは2025年1月にリニューアルされたばかりで、新しい商品の口コミはまだ少ない状況です。
そこでここでは、リニューアル前の口コミもあわせて紹介します。
また、Amazonの口コミはリニューアル前の内容、楽天はリニューアル後のものが多くなっています。購入時の参考にしてください。

K9ナチュラルドッグフードの良い口コミ・評判

フードに混ぜて食べてもらってます。
オヤツとしてもGood!!フードと混ぜる時はふやかしてあげてます。食い付きのあまり良くないタイプなのでめちゃくちゃ喜ぶってわけではありませんが、食べてくれるのでリピしてます。

Amazon

ご飯を食べないのに1何悩みK9を知り、試してみた所食べてくれました！！！

ほんっとうにずっと悩んでたのが嘘みたいです。

Amazon

チキンとビーフ味両方を購入しました。混ぜて食べています。
美味しそうに食べてて、柔らかく食べやすいフードです。

Amazon

好き嫌い激しい子も、このメーカーの物は大好物！

Amazon

食いつきの良さに驚きました！ 食べムラのある子なのに、あっと言う間に完食です。

楽天

色んなフードを試しましたが食べる量が常に少なくて悩んでいました。 コストは高いですが内容と期待を込めて食べさせました。 今までのフードに比べても食べるようになりましたので続けて食べてくれればと思います

楽天

K9ナチュラルドッグフードの悪い口コミ・評判

ウチのダックスは通常のフードは食べるのですが、この商品だけは食べてくれませんでした。試行錯誤してふやかしたり他の肉で味を付けたり・・トライしてみましたが全く受け付けてくれませんでした。お安いフードではないだけにショックでした。

Amazon

ドライの本製品に、水をかけてふやかす必要があります。その際、数分置く必要があり、少し面倒だなと感じました。
また家のポメは3食程で飽きて食べなくなりました‥‥ので、⭐︎3としています。

※内容を一部抜粋しています。

Amazon

たくさんの食物アレルギーを持つ我が子が行き着いたドッグフードです。こちらを食べ始めてから毛並み、皮膚の状態が格段に良くなりました。ふやかすのに時間がかかるのと、お値段がもう少し安ければ…と思います。1ヶ月６千円は少し高いかな。

Amazon

K9ナチュラルドッグフードの口コミ・評判まとめ

K9ナチュラルの口コミや評判を調査してみたところ、全体的にとても高評価であることがわかりました。

なかでも目立っていたのが「食いつきの良さ」に関する声です。
「好き嫌いが激しいうちの子でも食べた」「あれだけ悩んでいたのが嘘のよう」という感想が多く、愛犬の食に関する悩みを抱えていた方ほど満足度が高い印象を受けました。

一方で、悪い口コミもいくつか見られました。
「届いたら中身が粉々になっていた」「価格が高すぎる」「思ったより食べてくれなかった」といった声があります。

K9ナチュラルはフリーズドライ製法のため、少しの衝撃でも崩れやすいという特徴があります。そのため、通販での購入は配送中に中身が崩れてしまう可能性があるようです。

また、肉の含有量がとても多く、原材料の質も高いため、どうしても価格は高めになります。
品質や食いつきには納得しているものの、「続けるには負担が大きい」と感じている方もおり、これは良い口コミの中でも見かけました。

全体的に見ると、K9ナチュラルは「ほとんどの犬がよく食べる」といった評価が多い一方で、すべての犬に合うとは限らないことも口コミからわかりますね。

K9ナチュラルドッグフードを徹底調査！

今回は、k9ナチュラルの「ビーフ＆ホキ・フィースト」を実際に購入したので、こちらをレビューしていきます。

K9ナチュラルドッグフードのパッケージ

こちらの画像は、2025年にリニューアルされたK9ナチュラルの新しいパッケージです。
パッケージには犬の全身が写っており、以前のアップの写真と比べて印象が少し変わっています。

上部には、オレンジとブルーを基調にした「K9 Natural」のロゴが大きく配置されていますね。

また、パッケージには中身が見える透明な窓が付いており、中のフードの状態が確認できるのも嬉しいポイントです。

裏面には、日本向けに日本語の説明シールが貼られており、成分や与え方などの情報が確認できるようになっています。

k9ナチュラルドッグフードの中身

パッケージには、そのまま保存できるジッパー付き仕様になっており、開封後も便利です。
中には脱酸素剤が入っているので、誤って愛犬に与えてしまわないよう注意しましょう。

k9ナチュラルドッグフードの粒の大きさ硬さ

K9ナチュラルの粒は円柱状の形をしていて、指で軽くつまむだけでも簡単にほぐれてしまうほど柔らかいのが特徴です。

そのため、粒のサイズにはバラつきがあり、大きいものから小さいものまでさまざまです。

ここでは、実際にいくつかの粒を測定した結果をご紹介します。

k9ナチュラルドッグフードの粒の大きさ(縦）

大きい粒は29.4mm、小さい粒は9.6mm。

k9ナチュラルドッグフードの粒の大きさ(横）

大きい粒は10.6mm、小さい粒は9mm。

k9ナチュラルドッグフードの粒の硬さ

K9ナチュラルの粒を硬度測定器で測定したところ、1kg未満の力でも簡単に潰すことができました。
この数値は、一般的なドライフードのおよそ4分の1の力で潰せる結果※であり、とても柔らかいことがわかります。

そのため、歯が抜けていたり、飲み込む力が弱くなったシニア犬でも食べやすい設計になっているのが特徴です。

※Dog salon Star sea独自の調査結果になります。

K9ナチュラルドッグフードを人間の私が食べて調査

k9ナチュラルはどんな味や食感がするのか、ここでは人間の私が実際に食べた感想を紹介します。

味	肉の味がする
匂い	とても強い
硬さ	ホロホロに柔らかい
食感	口の中でとろける

乾燥した状態では、お肉をギュッと固めたような香りと味が感じられました。
口に入れると、歯茎でも簡単にほぐれてとろけるような食感で、とてもやわらかかったです。

次に、水で戻してから食べてみると、香りや味がさらに強くなり、本物のお肉を食べているような感覚になりました。

これは、食いつきにもかなり期待できそうだなと思いました。

ワンちゃんにK9ナチュラルドッグフードを食べてもらいました

Dog salon Star seaで働くスタッフの愛犬「ムーン」（成犬）に、K9ナチュラルのビーフ＆ホキ・フィーストを食べてもらいました。

そのまま与えても問題はないのですが、公式サイトには「37℃以下の水を加えて、生食の状態に戻して与えるのが理想」と書かれていたので、今回はその方法で与えてみることに。

水を加えると、フリーズドライがあっという間にドロドロにほぐれ、まるでお肉のような見た目に変身！
その様子を見ていたムーンは、よだれを垂らして待機…（笑）。その姿がとても可愛かったです。

いざ与えると、目を見開いて勢いよくガツガツ！　一気に食べきってしまいました。

お皿にはまったく残らず、ピカピカになるまでずっと舐めていたので、相当美味しかったようです。

食べ終えたあとの満足そうな顔を見て、「食いつきが良い」という評判にも納得の結果でした。

K9ナチュラルドッグフードのメリット・デメリット

K9ナチュラルは、デメリットよりも圧倒的にメリットの多いフードです。

原材料の質が高く、食いつきも良いため、特にハイシニア犬や食が細くなってきた子にとって頼れるフードといえるでしょう。
また、フリーズドライ製法によって保存性や利便性にも優れているので、旅行や災害時の非常食としても活躍します。

ただし、最大のデメリットは「価格の高さ」です。
1食あたりのコストが高いため、毎日の主食として使うには家計への負担が大きくなってしまうケースも。
そのため、主食ではなくトッピングとして使っている飼い主さんも多くいます。

また、少量で高栄養なのがメリットである一方で、食欲旺盛な子には「物足りない」と感じさせてしまうこともあるため、愛犬の体格や食べ方に合わせて、与え方を工夫しながら取り入れるのがおすすめです。

K9ナチュラルドッグフードの原材料・成分・安全性についての評価

ここでは、K9ナチュラルのビーフ＆ホキ・フィーストの原材料や成分、安全性をチェックします。

K9ナチュラルドッグフードの原材料についての評価

こちらは、原材料のうち肉類94%以上使用しており、穀類・イモ類・豆類、一切不使用のレシピになっています。

反芻(はんすう)動物の胃袋であるグリーントライプは栄養が豊富なうえ、犬も大好物！

人間食用に育てられたニュージーランド産の家畜のお肉や農業先進国として知られるニュージーランドの野菜や果物が使用されており、原材料の質の高さがわかります。

さらに、関節の健康に嬉しい緑イ貝が配合されていることもポイント！

犬の食性を考えて作られたK9ナチュラルのレシピは、シンプルながらも、犬にとって美味しく栄養満点のレシピと言えるでしょう。

K9ナチュラルドッグフードの成分について評価！

粗たんぱく質	46.0%以上
粗脂肪	32.0%以上
粗繊維	2.5%以下
粗灰分	10.0%以下
水分	8.0％以下
オメガ6	2.25％以上
オメガ3	0.50%以上
カロリー	484.0kcal/100g

K9ナチュラルは、「ビーフ＆ホキ・フィースト」をはじめ、全体的に高タンパク・高脂質・高エネルギー設計のフードです。

一見すると「タンパク質や脂質が多すぎて大丈夫？」と心配になるかもしれませんが、一般的なドライフードに比べて給餌量が約半分程度と少なめなので、摂取量としてはちょうど良くなるように計算されています。

ただし、肉の割合が多いために食物繊維がやや少なめなのも事実です。
K9ナチュラルに切り替えた際は、便秘にならないか・うんちの状態に変化がないかを観察することをおすすめします。

K9ナチュラルドッグフードの安全性についての評価

ニュージーランドは、食品や動物製品に対して世界でもトップクラスの安全基準を持つ国です。
さらに、BSE（狂牛病）の発生ゼロという実績もあり、原材料の安全性には大きな安心感があります。

K9ナチュラルは、原材料の調達から製造・販売まで一貫した管理体制を整えており、輸入販売についても日本で「株式会社K9ナチュラルジャパン」が設立されています。

こうした背景からも、安心して購入・愛犬に与えられるフードであることがよくわかりますね。

K9ナチュラルドッグフードのラインナップ紹介

K9ナチュラルには、フリーズドライ・プレミアム缶・栄養補助食・トリーツなど、さまざまなラインナップがそろっています。

今回はその中から、フリーズドライタイプの5つの主力商品について、それぞれの特徴をわかりやすくご紹介していきます。

ラム・フィースト

原材料	子羊肉、グリーントライプ（子羊）、心臓（子羊）、肺（子羊）、肝臓（子羊）、腎臓（子羊）、ひまわり油、フラックスシードフレーク、骨（子羊）、にんじん、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、乾燥昆布、リン酸二カリウム、ビタミンE、塩化ナトリウム、ミネラル類（プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン）、ビタミン類（ビタミンB1、ベータカロチン、葉酸、ビタミンD3）
成分	粗タンパク質41.0％以上、粗脂肪34.0%以上、粗繊維2.5%以下、粗灰分10.0%以下、水分8.0%以下、オメガ3脂肪酸0.75%以上、オメガ6脂肪酸2.25%以上、100g中のカロリー503.0kcal

ラム肉のみを使用しているため、アレルギーが気になる犬にも安心して与えられます。

さらに、脂肪の燃焼をサポートする「L-カルニチン」が豊富なラム肉を使っているのも大きなポイントです！
健康的な体づくりをサポートしたい愛犬にぴったりですね。

チキン・フィースト

原材料	鶏肉、肝臓（鶏）、フラックスシードフレーク、ホキ（白身魚）オイル、にんじん、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、乾燥昆布、リン酸二カリウム、ビタミンE、塩化ナトリウム、ミネラル類（プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン）、ビタミン類（ビタミンB1、ベータカロチン、葉酸、ビタミンD3）
成分	粗タンパク質48.0％以上、粗脂肪27.0%以上、粗繊維2.5%以下、粗灰分10.0%以下、水分8.0%以下、オメガ3脂肪酸0.60%以上、オメガ6脂肪酸4.5%以上、100g中のカロリー465.0kcal

脂質やカロリーが控えめな鶏肉を使用しています。
多くのフードに使われているタンパク源なので、食べ慣れている犬も多く、はじめての生食にもぴったり。

また、消化しやすくクセが少ないのも特徴で、胃腸や味に敏感なデリケートな犬にもおすすめです。

ニュージーランドでは2023年12月に鶏インフルエンザが確認された影響で、鶏肉の供給や輸出に制限がかかっており、k9ナチュラルのチキンベースの商品については品切れ中となっています。

ビーフ・フィースト

原材料	牛肉、心臓（牛）、グリーントライプ（牛）、腎臓（牛）、肝臓（牛）、肺（牛）、ひまわり油、フラックスシードフレーク、にんじん、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、乾燥昆布、リン酸二カリウム、ビタミンE、塩化ナトリウム、ミネラル類（プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン）、ビタミン類（ビタミンB1、ベータカロチン、葉酸、ビタミンD3）
成分	粗タンパク質40.0％以上、粗脂肪33.0%以上、粗繊維2.5%以下、粗灰分10.0%以下、水分8.0%以下、オメガ3脂肪酸0.50%以上、オメガ6脂肪酸2.0%以上、100g中のカロリー490.5kcal

犬が最も好むお肉ともいわれる牛肉をたっぷり使用したフードです。

牛肉は嗜好性が高く、消化吸収にも優れているため、少量でも効率よくカロリーを摂取できるのが特長です。

また、鉄分が豊富に含まれているため、貧血の予防や改善にも期待できるでしょう。

ホキ＆ビーフ・フィースト

原材料	牛肉、心臓（牛）、グリーントライプ（牛）、白身魚（ホキ）、肝臓（牛）、肺（牛）、ひまわり油、フラックスシードフレーク、にんじん、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、乾燥昆布、リン酸二カリウム、ビタミンE、塩化ナトリウム、ミネラル類（プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン）、ビタミン類（ビタミンB1、ベータカロチン、葉酸、ビタミンD3）
成分	粗タンパク質46.0％以上、粗脂肪32.0%以上、粗繊維2.5%以下、粗灰分10.0%以下、水分8.0%以下、オメガ3脂肪酸0.50%以上、オメガ6脂肪酸2.25%以上、100g中のカロリー484.5kcal

みんな大好きな牛肉に加えて、オメガ3脂肪酸・カルシウム・ビタミンDが豊富なホキを使用したドッグフードです。

骨や歯の健康をサポートしながら、免疫力の維持にも役立ちます。

ただし、他の種類と比べてタンパク質量がやや高めなので、腎臓に不安がある場合は別のフレーバーを選ぶのがおすすめです。

ラム＆キングサーモン・フィースト

原材料	子羊肉、鮭、グリーントライプ（子羊）、肺（子羊）、肝臓（子羊）、腎臓（子羊）、心臓（子羊）、フラックスシードフレーク、にんじん、ニュージーランド緑イ貝、骨（子羊）、かぼちゃ、ひまわり油、ブロッコリー、乾燥昆布、リン酸二カリウム、ビタミンE、塩化ナトリウム、ミネラル類（プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン）、ビタミン類（ビタミンB1、ベータカロチン、葉酸、ビタミンD3）
成分	粗タンパク質40.0％以上、粗脂肪38.0%以上、粗繊維2.5%以下、粗灰分10.0%以下、水分8.0%以下、オメガ3脂肪酸1.10%以上、オメガ6脂肪酸2.25%以上、100g中のカロリー515.0kcal

ラムと、オメガ3脂肪酸が豊富なサーモンを使った栄養満点のドッグフードです。

サーモンには、血液をサラサラにするEPAやDHA、疲労回復や抗炎症作用があるアスタキサンチンがたっぷり含まれています。

また、脂肪とカロリーがとても高いため、痩せ気味の犬やエネルギーが必要な子に特におすすめです。

さらに、オメガ3脂肪酸の含有量も種類の中でトップクラス。皮膚や被毛の健康維持にもぴったりです。

K9ナチュラルドッグフードの最安値は？公式、Amazon、楽天の価格比較

K9ナチュラルは、近くの店舗で取り扱いがないことも多く、通販で購入する方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、K9ナチュラルをできるだけお得に購入するために、公式サイト・Amazon・楽天市場の3つを比較してみました！

通販サイト	公式	Amazon	楽天
価格(税込)	303円（10g） 2,415円（100g） 6,718円（500g） 21,414円（1.8kg） 37,956円（3.6㎏）	₋（10g） 2,425円（100g） 11,700円（500g） 29,975円（1.8㎏） 37,956円（3.6㎏）	303円（10g） 2,415円（100g） 6,718円（500g） 21,414円（1.8kg） 37,956円（3.6㎏）
送料(税込)	会員登録する場合：初回1,650円以上、2回目以降5,500円以上は無料 会員登録せずに購入する場合：5,500円以上で無料	410～450円 ※3,500円以上の注文で無料	660円 ※6,718円以上の商品は無料
サイト	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

K9ナチュラルの価格は、公式サイトと楽天ではほとんど同じですが、Amazonでは一部の容量で割高になっている場合があります。

公式サイトでは定期購入が可能※なので、継続して利用したい方には便利ですが、欠品している商品もあるため、楽天で在庫を探してみるのもおすすめです。

また、K9ナチュラルは粒がとても崩れやすく、取り扱いに注意が必要なフードです。
商品の状態が気になる方は、丁寧な公式サイトからの購入が安心でしょう。

※2025年5月現在、新規の定期購入をストップしています。

「K9ナチュラル」とDog salon Star seaがおすすめする「うまか」を徹底比較

食いつきの良さで人気の、ニュージーランド産「K9ナチュラル」と国産の「うまか」。
どちらも高評価を集めているドッグフードですが、それぞれにどんな違いがあるのでしょうか？

そこで今回は、K9ナチュラルとうまかの特徴を比較表にまとめて、違いをご紹介します。

商品名	k9ナチュラル　ビーフ＆ホキ	うまか
価格（税込）	303円（10g） 2,415円（100g） 6,718円（500g） 21,414円（1.8kg） 37,956円（3.6㎏）	Dog salon Star sea限定 【初回価格】1,980円！ 【通常価格】5,478円 【定期価格】4,930円
1日あたりのコスト ※体重2kgの避妊去勢済みの成犬に与えた場合	約411円	約158円
主原料	鶏肉（人間食用の家禽から生産される）	鶏肉（九州産ブランド鶏華味鳥）
成分	粗タンパク質46.0％以上、粗脂肪32.0%以上、粗繊維2.5%以下、粗灰分10.0%以下、水分8.0%以下、オメガ3脂肪酸0.50%以上、オメガ6脂肪酸2.25%以上、100g中のカロリー484.5kcal	タンパク質21.4％以上、脂質9.5％以上、粗繊維0.8％以下、灰分6.8％以下、水分10.0％以下、エネルギー350kcal / 100g
穀物	₋	玄米、大麦
内容量	10g、100g、500g、1.8㎏、3.6㎏	1.5㎏
タイプ	フリーズドライ	ドライフード
原産国	ニュージーランド	日本
公式サイト	k9ナチュラルを見る	うまか（UMAKA）を見る

K9ナチュラルとうまかは、タイプや内容こそ異なりますが、どちらも高品質なドッグフードであることに変わりはありません。

どちらもヒューマングレードの肉を使用していますが、うまかは九州産のブランド鶏を使用しているため、より高級感があります。

K9ナチュラルは高タンパク・高脂質・高エネルギー設計で、少量でもしっかり栄養が摂れるのが特徴です。
一方で、うまかはタンパク質や脂質、カロリーが控えめなので、ある程度しっかりとした量を食べる必要があります。

また、価格面ではK9ナチュラルの方が2倍以上高くなる場合もあり、コスト差はかなり大きいです。
そのため、毎日の主食として使うのであれば、コスパ面から見てもうまかの方がおすすめです。

ただし、食いつきに関してはK9ナチュラルのほうが良いという声が多く、食が細い犬にはトッピングとして取り入れるのもひとつの方法です。

なお、シニア犬に与える場合は、太りやすくなってきた子にはうまかを、逆に食欲が落ちてきたハイシニア犬にはK9ナチュラルを選ぶとよいでしょう。

期間限定の特別価格！
1.5kgが初回63％オフの1,980円！

K9ナチュラルドッグフードの1日あたりの給与量目安

K9ナチュラルの給餌量の目安は、体重1kgあたり約8gです。
水を加えて生食として与える場合は、フードの約3倍の量の水を加えます。

▼1日分の給与量早見表（成犬時の目安）

体重	1㎏	2kg	3㎏	4㎏	5㎏	6kg	7kg	8㎏	9㎏	10㎏
フリーズドライ	8∼10g	16∼20g	24∼30g	32g	40g	48g	56g	64g	72g	80g
37℃以下の水	24～30mⅼ	48～60mⅼ	72～90mⅼ	96mⅼ	120mⅼ	144mⅼ	168mⅼ	192mⅼ	216mⅼ	240mⅼ

ただし、以下のような場合は増量が必要となり、成長期には、上記の約2～3倍の給餌量（プラス3倍の量の水）が必要となります。

詳しい内容については、k9ナチュラル公式サイトの「ドッグフードの与え方」を参考にしてみてください。

K9ナチュラルドッグフードのQ＆A

K9ナチュラルの賞味期限は？

未開封であれば、製造からおよそ2年は保存できます。
開封後は1ヶ月以内を目安に使い切るようにしましょう。

水分だけを飛ばす「フリーズドライ製法」で作られているため、一般的なドライフードよりも賞味期限が長いのが特徴です。

K9ナチュラルの保存方法は？

直射日光や高温・多湿を避けて、涼しい場所で保管しましょう。

開封後に何度も袋を開け閉めする場合は、密封容器に移し替えると安心です。
できるだけ早めに使い切るようにしましょう。

K9ナチュラルをお水で戻さないまま与えてもいい？

そのまま与えても問題はありませんが、K9ナチュラルでは水分不足を防ぐために、水を加えて与えることを推奨しています。
もしそのまま与える場合は、いつでも新鮮な水が飲めるようにしておくと安心です。

K9ナチュラルはなぜ欠品が続いているの？

人気が高まっており、種類によっては欠品や品薄になっていることがあります。
公式サイトで売り切れていても、Amazonや楽天などの通販サイトで見つかることもあるのでチェックしてみましょう。

K9ナチュラルを子犬やシニア犬にも与えられる？

子犬やシニア犬に与えてもOKです。
特に少ない量でしっかり栄養がとれるので、食が細くなりがちなハイシニア犬にもおすすめです。

まとめ

K9ナチュラルは食いつきの良さから愛犬家の間でも人気が高く、品薄になることもある注目のフードです。

リニューアル後はさらに品質が向上し、内容もより良くなったと感じました。

価格は高めですが、それに見合う価値のあるフードではないでしょうか。

愛犬の食いつきに悩んでいる方は、まずはトッピングから試してみるのもおすすめですよ。